ジャガーノーツのTCGカタログ
トレーディングカードゲーム『ヴァンガード』のルール解説。
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カードファイト!! ヴァンガード
Last Update 2025/2/8 文責:DOP
ゲーム概要
● ゲームタイプ
2人対戦によるダメージ押し付け戦。プレイヤーは先導者(ヴァンガード)と呼ばれる指揮官となり、部下であるユニットを率いて相手を撃破する。
● 原作
オリジナル作品。
※同名のTVアニメやコミック(角川書店刊)は本商品を原作とするタイアップ作品。
● 世界設定
惑星クレイ、この地ではかつて大きな戦いがあった。そして数千年の時が流れ、新たな国が生まれていた。
…と、イメージしなさい。
● 本ゲームについて
Dシリーズの続編にあたる存在で、デッキ構成などが変更されました。
※ここでは DZシリーズ当時のルールについて解説します。
基本構成
勝利条件
- 相手のヴァンガードに 6ダメージを与える(ダメージゾーンのカードが 6枚になる)。
- 相手のメインデッキが尽きる(その瞬間)。
- 特定カードに記載された勝利(相手の敗北)条件を満たす。
- 相手が投了する。
事前準備
● メインデッキ (山札: 1人分のゲームカード)
- デッキ枚数: 50枚ちょうど。
- 構築条件:
ユニットカードとオーダーカードで構成されていること。
同名カードは、ライドデッキ投入分を含めて合計で 4枚まで。
トリガーを持つカードの枚数が、16枚ちょうどであること。
オーバー トリガーアイコンを持つカードは、デッキに合計で 1枚まで。
ヒール トリガーアイコンを持つカードは、デッキに合計で 4枚まで。
ドロー トリガーアイコンを持つカードは、デッキに合計で 8枚まで。
フロント トリガーアイコンを持つカードは、デッキに合計で 8枚まで。
クリティカル トリガーアイコンを持つカードは、デッキに合計で 8枚まで。
レガリスピースアイコンを持つカードは、デッキに合計で 1枚まで。
“守護者”の能力を持つカードは、デッキに合計で 4枚まで。
※他にもレギュレーションにより、国家の統一など個別の構築条件が設けられている。
○ ライドデッキ (1人分の補助デッキかつ補助手札)
※事実上の第2の手札となり、シャッフルされることなく本人が自由に内容を確認して使用できる。
- デッキ枚数: 通常は 5枚ちょうど。
- 構築条件:
ユニットカード 4枚と、ライドデッキクレスト 1枚であること。
ユニットは、各グレード(0 ~ 3)のユニットがそれぞれ 1枚ずつ投入されていること。
同名カードは、メインデッキ投入分を含めて合計で 4枚まで。
※ライドデッキのグレード 0のユニットが、初期配置時のヴァンガードとして使用される。
※レギュレーションや特定カードの効果により、構築条件が変化する場合がある。
● その他準備
○ ゲーム間交換カード: 無し。
○ 各種マーカー類: 必要に応じて。
ゲーム開始時基本設定
● 開始時基本設定
- 敗北ポイント: 0ダメージ。以後蓄積する(減少もありうる)。
- 開始手札: 5枚。上限は無し。
- マリガン: 任意で 1回。不要分をデッキの底に戻し、不足枚数だけ引いた後シャッフル。
- ファーストドロー制限: 類似概念が存在(先攻は 1ターン目には攻撃ができない)。
その他構成
● カードの行動表現
- カード縦: スタンド状態。
- カード横: レスト状態。
- カード裏表逆面:
(ユニットが裏向き)デリート・呪縛などによる無力化状態。
(ダメージゾーンのカード裏向き)コストとして使用後。
● 基本構成細則
- ディスカード: 無し。
- ライブラリアウト: 有り(勝利条件に関係)。
- 3人以上でのプレイ: 可能(専用レギュレーションが存在)。
- 召喚酔い: 無し(配置時にスタンド状態)。
- 手番を跨ぐカード外コスト蓄積: 無し(常にカードの形で存在)。
- 手番を跨ぐカードダメージ蓄積: 無し(プレイヤーダメージのみ存在)。
- ユニーク処理: 無し。
- 戦闘は(ブーストやガーディアンなどの支援要素を除けば)前列のユニット同士の 1 対 1で行われ、攻撃側が対象を指定する。
ゲームの流れ
開始準備
- レギュレーションなどを確認し、それに応じた準備を行う。
- それぞれ自分のライドデッキからグレード 0のカード 1枚を選び、
ヴァンガード(ファーストヴァンガード)として場のヴァンガードサークルに裏向きに配置する。
- それぞれのメインデッキをシャッフルし山札として配置する。
- それぞれの ライドデッキを ライドゾーンに裏向きに配置する。
- 先攻・後攻を決定する。
- それぞれ自分のデッキより手札としてカードを 5枚引く。
- 必要に応じてマリガン処理を行う。
- それぞれ「スタンドアップ!!」と叫び、自分のヴァンガードを表向きにする。
全体の基本進行
互いにターンと呼ばれる手順を繰り返し、一方が勝利条件を満たした時ゲーム終了。
ターン(自分の手番)の進行
○ スタンドフェイズ
○ ドローフェイズ
○ ライドフェイズ
- 任意でヴァンガードのノーマルライドを行う(1ターンに 1回のみ)。
○ メインフェイズ
以下の行動を任意で行う。
- 手札のユニットカードをリアガードとして配置(ノーマルコール)する。
配置できるのは、ヴァンガードのグレード以下のユニットのみ。
- 手札のオーバードレス能力を持つユニットカードにより、オーバードレスを行う。
オーバードレスはヴァンガードのグレード以下で、適正対象となるリアガードの上に配置される。
- 場のリアガードを前後間で移動する(左右への移動はできない)。
- 場のユニットの記載効果を発動する。
- 手札のノーマル・セット オーダーカードを使用する(1ターンに 1枚)。
○ バトルフェイズ
- ターンプレイヤーが攻撃側となり、任意でユニットによりアタックを行う(後述)。
※1回のアタックはバトルとも呼ばれる。
各アタックの処理
▽ スタートステップ
- 攻撃側がアタックの有無を選択する。
アタックをしない場合はバトルフェイズを終了する。
▽ アタックステップ
- 攻撃側がアタックを行うユニットを宣言する。
アタックを行えるのは自分の前列(ヴァンガードと前衛のリアガード)のスタンド状態のユニットのみ。
- アタックを行うユニットをレスト状態にする。
- 攻撃側がアタックの対象となる相手ユニットを指定する。
アタックの対象は相手の前列にいるユニットのみ。
- アタックを行うユニットの後ろの位置のユニットのグレードが 1か 0で、なおかつスタンド状態である場合、
攻撃側は任意でそのユニットをレスト状態にすることで、ブースト(支援攻撃)を行うことができる。
- ブーストを行うことで、アタックを行うユニットのパワーにブーストを行うユニットのパワーの値が追加される。
▽ ガードステップ
- 防御側(相手プレイヤー)は任意で手札の“シールド”の能力を持つユニットを、ガーディアンとして配置することができる。
- ガーディアンは場のガーディアンサークルに横向きに配置される。
- ガーディアンを配置することで、アタック対象のユニットのパワーにガーディアンのシールドの値が追加される。
- ガーディアンは一度に複数配置する(それぞれのシールドの値をプラスする)ことができる。
- 専用効果(インターセプト)により、リアガードからガーディアンへと変化するユニットも存在する。
- 防御側は任意で手札のブリッツオーダーを使用できる(1ターンに付き 1枚)。
▽ ドライブステップ
- アタックを行うユニットがグレード 1以上のヴァンガードである場合、ドライブチェックが行われる。
ドライブチェックは、デッキからカードを 1枚引き、そのカードをトリガーゾーン上にて公開する形で行われる。
- 公開したカードがトリガーユニットの場合、記載トリガーの効果が発動する。
- 公開したカードは効果の発動如何に関わらず、すべて手札に加えられる。
- “ツインドライブ”の効果などにより、複数回のドライブチェックが行われる場合がある。
▽ ダメージステップ
- 今回のアタックにおけるそれぞれの最終的なパワーが確定する。
- アタックを行うユニットと対象のユニットのパワーの値を比較し、
アタックを行う側の値が対象の値以上である場合、今回のアタックがヒットする。
※アタックを行う側のパワーが低くても、アタックがヒットしないだけで特にペナルティなどは無し。
- アタックがヒットした場合、攻撃対象により以下の処理を行う。
- 対象がリアガード: 対象のリアガードが破棄される。
- 対象がヴァンガード:
アタックを行う側の記載クリティカル値分だけのダメージを、相手ヴァンガードに与える。
ダメージを受けるヴァンガードは、1ダメージごとに 1回ずつダメージチェックを行う。
ダメージチェックは、デッキからカードを1枚引き、そのカードをトリガーゾーン上にて公開する形で行われる。
公開したカードがトリガーユニットの場合、記載トリガーの効果が発動する。
公開したカードは効果の発動如何に関わらず、すべてダメージゾーンに表向きに送られる。
▽ クローズステップ
- アタック終了時まで継続する効果(ブーストによるパワー強化など)が終了する。
○ エンドフェイズ
- ターン終了時まで継続する効果(トリガーによるパワー強化など)が終了する。
- 終了を宣言する。
1ゲーム終了時の処理
特に無し。
ルール細則
基本ルール細則
● ヴァンガードについて
- プレイヤーの分身となるユニットを、他のユニットと区別してヴァンガードと呼ぶ。
- ヴァンガードは専用のカードがあるわけではなく、通常ユニットに精神体であるプレイヤーが憑依している状態を指している。
- ゲーム開始から終了時まで場のヴァンガードサークルに 1体だけが存在する。
※初期配置時のヴァンガードは“ファーストヴァンガード”と呼ばれ、ライドした以降のヴァンガードとは区別される場合がある。
- ヴァンガードにはユニーク制限などは無いので、同一種のカードがヴァンガードとリアガードとして場に同時に存在することができる。
- 前衛のリアガードともどもアタックを行うことができる。
- ヴァンガードとなるカードは逐次変化するが、ヴァンガードそのものは除去されない。ダメージを受けるのみである。
- 後述のライドを行うことで、自身の能力を強化することができる。
● ライドとソウルついて
- ヴァンガードはライドを行うことで、より強くなることができる。
- ライドはレベルアップ的な行為であり、ニュアンスとしては憑依先の乗り換えにあたる。
ゲーム的にはヴァンガードとなるカードを別のカードと置き換えることで、自身の強化となる。
- ライドは任意で 1ターンに 1回のみ行うことができる、ノーマルライドが基本形となる。
※カード効果によるノーマルライド以外の特殊なライドも存在する。
- ライドは現在のヴァンガードの上に、手札またはライドデッキのカード 1枚を重ねる形で配置することで行われる。
なお配置元となるカードの場所によって、以下の配置条件が存在する。
手札から配置する場合:
- 配置できるカードは、(通常ならば)現在のヴァンガードのグレードと同じか 1だけ高いカードのどちらかに限られる。
ライドデッキから配置する場合:
- 配置するために、手札の任意のカード 1枚を破棄する必要がある。
- 配置できるカードは、現在のヴァンガードのグレードより 1だけ高いカードに限られる。
- ライドデッキから使用したカードがデッキに戻される場合、メインデッキではなくライドデッキに表向きで戻される。
- ライド後の従来のカードは、ヴァンガードの下で“ソウル”として重ねられたまま常駐する。
ソウル自身は直接の意味を持たないが、ソウルを消費することで発動する効果なども存在する。
ソウル蓄積の目的で、現在のヴァンガードと同一のヴァンガードに(手札の同一種カードによって)ライドすることも可能。
ライド以外でも“ソウルチャージ”などの効果によって、山札からソウルを蓄積することもできる。
一部のカードは記載効果により、ソウルから場所移動して独立したリアガードに変化することができる。
● 国家について
- 多くのカードは属性概念として国家を持ち、さまざまな場面で使用される。
- 基本的なレギュレーションにおいては、単一の国家でデッキを構築する必要がある。
- 国家は惑星クレイにおける組織であり、複数のクラン(過去シリーズでの属性概念)によって形成されている。
● コストとソウルについて
- カードの能力の一部は、発動のために指定されたコストを支払う必要がある。
- コストの支払い方法はそれぞれ異なり、 カウンターブラストやソウルブラストなどが存在する。
- カウンターブラストはダメージゾーンのカードを使用するコスト支払方法であり、以下の特徴を持つ。
- ダメージゾーンの表向きのカード 1枚を裏返すことで、1コストとして支払われる。
- 裏返ったダメージゾーンのカードは、原則としてゲーム終了まで元に戻らない。
- カードの裏表に関わらず、ダメージゾーンのカードはヴァンガードのダメージとして扱われる。
- ソウルブラストはソウル(ヴァンガードの下に重ねられたカード)を使用するコスト支払方法であり、以下の特徴を持つ。
- (裏返すのではなく)1枚破棄することで、1コストととして支払われる。
● トリガーについて
- 一部のカードはカード右上部分にトリガーアイコンを持ち、本来の役割とは別にトリガーとして使用される。
- トリガーアイコンには複数の種類が存在し、それぞれ効果が異なるトリガーとなる。
- トリガーを持つことで、デッキ構築時に独自の制限を受ける。
メインデッキ構築の際に、きっちり 16枚のトリガーを持つカードが投入されている必要がある。
※トリガーの種類によっては、さらに個別の構築条件を持つ場合がある。
- トリガーを持たないカードと区別する場合は、“トリガーユニット”などと称する。
- ゲーム中において、ゲーム中は各種チェックの際にトリガーが参照される。
それ以外の場面では参照されることなく、通常のカードと同等の存在としてして扱われる。
- チェック時にデッキから引きトリガーゾーンに公開したカードがトリガーユニットの場合に、記載トリガーの効果が発動する。
- チェックには、攻撃側のドライブチェックと防御側のダメージチェックの 2種類が存在する。
いずれもヴァンガードが起点となるが、ドライブチェックとダメージチェックではカードの行き先など細部が異なるので注意すること。
- 同名で能力が異なるトリガーも存在する。その場合デッキ構築では同名トリガーとして扱われるが、効果発動時はそれぞれの記載内容に従うこと。
カード構成
● 永続的に場に残るカード
○ ユニットカード (配置条件が存在)
- プレイヤーの部下たち。場にユニットとして配置される。
- デッキに投入されて使用される。
- ユニットはプレイヤーの分身であるヴァンガードとその部下となるリアガードに大別される。
自分の場に 1体のヴァンガードと最大 5体のリアガードが配置できる。
- パワーの値を持ち、プレイヤーの武器となる。
- グレードの値を持ち、カードの強さの基準となる。
- 種族や国家・クランといった分類を持ち、一部の効果などで参照される。
- 一部はシールドの値を持ち、ガーディアンとしてプレイヤーの盾となる。
- 一部にトリガーアイコンを持つトリガーユニットが存在する(後述)。
- 前列(ヴァンガードと前衛のリアガード)のユニットのみがアタックを行え、相手の前列のユニットのみを対象としてアタックできる。
- リアガードとして配置されている場合、パワー値の比較で負けた場合に破壊される。ダメージは戦闘終了時に初期化される。
- アタックした際には、相手のパワーが上でも破壊されることは無い。
- 一部のカードは本来の役割とは別に、場のユニットを瞬間的に補佐するガーディアンとしての能力を持っている。
ガーディアンはシールドアイコンを持つユニットのみが行え、実行後は各アタック終了時に破棄される。
※ オーバードレス
- 一部のユニットはオーバードレスの能力を持ち、いわゆる進化カードとして使用できる。
- 普段は通常のユニットとして配置(ライドやコールを)することができる。
それに加えて一定の条件を満たした場合に、場のリアガードに対してオーバードレスを行うことができる。
- オーバードレスは手札から場のリアガードに重ねて配置することで、あわせて 1体のユニットとなる行為である。
- 記載グレードが現在のヴァンガードのグレード以下である時に、オーバードレスを行うことができる。
- それぞれのカードごとに“ドレス元”として、重ねる対象にできるカードが決められている。
- オーバードレス中のユニットの能力は、オーバードレス側の内容が使用される。
※オーバードレス能力を持つユニットは、基本的にオーバードレス時用の能力もあわせて持っている。
● 永続・一時的に使用するカード
○ オーダーカード (使用条件が存在)
- ヴァンガードが使用する作戦指示など。効果はさまざま。
- デッキに投入されて使用され、1ターンに付き 1枚だけ使用できる。
- “ノーマルオーダー”・“セットオーダー”・“ブリッツオーダー”に分類される。
ノーマルオーダーは自分のターンに使用でき、(特別な指示が無い限り)使用後は捨て札となりドロップゾーンに送られる。
セットオーダーは自分のターンに使用でき、オーダーゾーンに永続配置される。
ブリッツオーダーは相手ターンでのガード時に使用でき、使用後は捨て札となる。
- ユニットカードではないのでライドやノーマルコールには使用できないが、ダメージやソウルとしてはそのまま使用される。
※スペリオルコールなどで出てきた場合は、そのまま破棄される。
● その他のカード
○ クレストやチケット
- 個別ルールを持つマーカー類。通常のゲーム用カードとは別種の存在となる。
- ルールの例外措置を後から追加するための特別枠で、内容はそれぞれで異なる。
- クレストは以下の特徴を持つ。
- 通常は他のカードの効果によって、ゲーム外からクレストとして配置される。
配置は場に設けられた専用のクレストゾーンに対して行われる。
- 一部のカードはライドデッキ クレストとして、準カード扱いでライドデッキに 1枚が投入される。
- チケットは以下の特徴を持つ。
- 他のカードの効果によって手札に加えられ、オーダーカードに準じた存在となる。
- 使用後はドロップを経たうえで消滅する。
○ エネルギーの表示用具
- エネルギーを表示するための専用マーカー類。ゲーム用カードとは別種の存在となる。
- エネルギーカウンターとエネルギーカードの 2種があり、必要に応じてどちらかを使用する。
場の構成
- カードは、場という空間に存在する。
- 場はそれぞれのヴァンガードサークルやリアガードサークルで構成される(上図は場の構成図)。
- ヴァンガードサークル(図の“先”部分)はプレイヤーの分身であるヴァンガードが配置される。
- リアガードサークルはヴァンガードサークルを囲む形で 5つのマスが存在する。
リアガードサークルには前衛後衛(図の“前”と“後”部分)の概念が存在し、空いていれば移動できる場合もある。
- それぞれの場の境界部分に、一時的な空間としてガーディアンサークル(図の“護”部分)が存在する。
- その他の空間として、トリガーゾーンやオーダーゾーンなどが存在する。
- カードが退却(破壊)した時は、ドロップゾーンという空間に集められる。
- ヴァンガードがダメージを受けた時は、デッキからダメージゾーンという空間にカードが送られる。
- 除外されたカードは、除外ゾーンに送られる。
- ドロップゾーンとダメージゾーン・除外ゾーンは似ているが、それぞれ明確に区別される。
商品情報
● メーカー: ブシロード
○ 発売開始: 2011年2月
- ○ ラインナップ
名称
| 発売時期
| 種類数
| 発売形式 (封入枚数/価格)
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クイックスタートデッキ
| 2024/1
| 6種
| 構築済みデッキ(58/700込)
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運命大戦
| 2024/2
| 146
| ブースター(7/363込)
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無幻双刻
| 2024/4
| 122
| ブースター(7/363込)
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次元超躍
| 2024/6
| 128
| ブースター(7/363込)
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宿命決戦
| 2024/8
| 119
| ブースター(7/363込)
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天智覚命
| 2024/10
| 121
| ブースター(7/363込)
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時空創竜
| 2024/12
| 106
| ブースター(7/363込)
|
月牙蒼焔
| 2025/2
| 126
| ブースター(7/363込)
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(参考)海外版が存在
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Trading Card Game Club JUGGERNAUTS
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