ジャガーノーツのTCGカタログ
トレーディングカードゲーム『ウィクロス』のルール解説。
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ウィクロス
Last Update 2025/2/1 文責:DOP
ゲーム概要
● ゲームタイプ
2人対戦によるライフ破壊戦。プレイヤーはルリグと呼ばれる“少女”となり、部下であるシグニを率いて相手を打ち砕く。
● 原作
オリジナル作品。
※TVアニメシリーズは本商品とのタイアップ作品。
● 世界設定
ウィクロスは世界的に流行し、オンライン上でのヴァーチャル空間でのバトルが実装された。
今や誰もが気軽にルリグとなることが出来るのだ。
● 本ゲームについて
オリジナル作品のTCGです。さまざまなバトルスタイルで戦えるよう変化しました。
※本ページでは 24セレクションフォーマットにおけるルールについて説明します。
基本構成
勝利条件
- 相手のライフクロスが 0枚の状態で、相手センタールリグへのアタックを成功させる。
- 特定カードに記載された勝利条件(相手の敗北条件)を満たす。
事前準備
● メインデッキ (1人分のゲームカード)
- デッキ枚数: 40枚ちょうど。
- 構築条件:
裏面が黒いカード(シグニ・スペル)のみで構成されていること。
同一カードはデッキに 4枚まで。
ライフバーストを持つカードは、デッキに 20枚まで投入できる。
※両面仕様など特殊なカードを用いる際は、裏面が不透明なカラースリーブなどを活用すること。
● ルリグデッキ (1人分の補助デッキ、第2の手札として機能する)
- デッキ枚数: 1 ~ 12枚。
- 構築条件:
裏面が白いカード(ルリグ・ピースなど)で構成されていること。
ピースカードは合計で 2枚まで、それ以外のカードは合計で 10枚まで投入できる。
同一カードはデッキに各 1枚のみ。
レベル 0のルリグカードが、初期配置用に必ず 1枚投入されていること(アシストルリグ投入時は、レベル 0で名称が異なる 3枚となる)。
同一ルリグタイプのカードは、すべて同色で統一されていること。
ピースカードを入れる場合は、原則としてアシストルリグの投入が必要となる。
ドリームチームピースカードを入れる場合は、他のドリームチームやチーム名指定のピースカードを入れることができない。
● その他準備
○ ゲーム間交換カード: 無し。
○ 各種表示用マーカー: コインやクラフトなどを、必要に応じて。
ゲーム開始時基本設定
● 開始時基本設定
- プレイヤーライフ (ライフクロス): 7枚。上限は無し。
※直接のライフ概念ではなく、ライフクロスとなったカード + センタールリグへの無防備の 1回がライフに相当。
- 開始手札: 5枚。上限は 6枚(自ターン内に調整有り)。
- マリガン: 任意で 1回。不要分を戻してシャッフルし、同数引き直す。
- ファーストドロー制限: 有り(先攻の 1ターン目は、引くカードが 1枚かつアタックフェイズが存在しない)。
その他構成
● カードの行動表現
- カード縦: アップ(未行動)状態
- カード横: ダウン(行動済)状態
● 基本構成細則
- ディスカード: 有り。
- ライブラリアウト: 無し(トラッシュを再使用)。
ただしペナルティとして、再使用直後にライフクロスの上から 1枚をトラッシュに送る(ライフクロス存在時のみ)。
- 3人以上でのプレイ: 未想定。
- 召喚酔い: 無し(配置時にアップ状態)。
- 手番を跨ぐカード外コスト蓄積: 無し(常にカードの形で存在)。
- 手番を跨ぐカードダメージ蓄積: 無し。
- ユニーク処理: キーカード。自軍ユニーク、後出し生存。
- シグニのアタックは正対するシグニゾーンを経由して相手ルリグを対象とし、正対位置に相手シグニがいる場合は対象がそのシグニに移る。
- ルリグのアタックは、相手シグニの有無にかかわらず相手ルリグが対象となる。ルリグの攻撃に対してのみ、防御側が任意でガードを行う。
ゲームの流れ
開始準備
- それぞれ自分のルリグデッキからレベル 0のルリグカード 1枚を選択し、センタールリグとしてルリグゾーン中央部に裏向きに配置する。
- それぞれ任意で、自分のルリグデッキからレベル 0のルリグカード 2枚を選択し、アシストルリグとしてルリグゾーンの左右部分に裏向きに配置する。
※センタールリグを含め、ルリグはすべて異なる名称であること。
- ジャンケンにより先攻・後攻を決定する。
- それぞれのメインデッキをシャッフルする。
- それぞれ自分のメインデッキから手札としてカードを 5枚引く。
- 必要に応じてマリガン処理を行う。
- それぞれ自分のメインデッキからライフクロスに、カードを裏向きのまま積み重ねるように 7枚配置する。
- それぞれ場のルリグをすべて表向きに(オープン)する。
全体の基本進行
互いにターンと呼ばれる手順を繰り返し、一方が勝利条件を満たした時ゲーム終了。
ターン(自分の手番)の進行
○ アップフェイズ
○ ドローフェイズ
○ エナフェイズ
- 以下の行動の中から、いずれか 1つの行動を選んで行う。
- 手札の任意のカード 1枚を、場のエナゾーンに配置する。
- 場のシグニ 1体を、エナゾーンに配置しなおす。
- 何もしない。
○ グロウフェイズ
- 任意でセンタールリグのグロウを行う(後述、1ターンに 1回のみ)。
○ メインフェイズ
以下の行動を任意で好きなだけ行う。
- 手札から(条件を満たす)シグニ 1体を場に配置する。
- 手札のスペルを使用する。
- ルリグデッキのアシストルリグカード(メインフェイズ用)でアシストルリグのグロウを行う。
- ルリグデッキのピース(メインフェイズ用)を使用する。
- 場のシグニやルリグの能力を使用する。
- 場の任意数のシグニをリムーブする(1ターンに 1回のみ)。
○ アタックフェイズ
ターンプレイヤーがアタック側となり、以下の順番でアタックを行う。
▽ プレ アタック ステップ
- アタック側が任意で、ルリグデッキのアシストルリグカード(アタックフェイズ用)でアシストルリグのグロウを任意回数行う。
- アタック側が任意で、ルリグデッキのピース(アタックフェイズ用)を任意数使用する。
▽ ディフェンス ステップ
- 相手プレイヤーが任意で、ルリグデッキのアシストルリグカード(アタックフェイズ用)でアシストルリグのグロウを任意回数行う。
- 相手プレイヤーが任意で、ルリグデッキのピース(アタックフェイズ用)を任意数使用する。
▽ シグニ アタック ステップ
アタック側の場のアップ状態のシグニ単位で、任意に以下のアタックを行う。
▲▽ 各シグニのアタック ▽▲
- アタックを行うシグニを選び、ダウン状態にする。
- アタックを行うシグニの正対位置に相手シグニがいるかどうかにより、以下のいずれかの処理を行う。
相手シグニがいる
- 正対位置の相手シグニが、今回のアタックの対象となる。
- アタックを行うシグニと相手の対象のシグニのそれぞれのパワーを比較する。
- 比較の結果、こちらのパワー値が相手の値以上の場合、相手シグニをバニッシュする(エナゾーンに送る)。
※相手の値未満の場合は、何も起こらない。
相手シグニがいない
- 相手センタールリグが、今回のアタックの対象となる。
- この時点で相手ライフクロスにカードがない場合、ゲームに勝利する。
- 相手はライフクロスにカードがある場合、一番上のカードをクラッシュする(チェックゾーンに表向きに送る)。
チェックゾーンのカードにライフバーストがある場合、その効果が発動する。
相手はチェックゾーンのカードをエナゾーンに送る。
- このシグニのアタックが終了する。
▽ ルリグ アタック ステップ
アタック側の場のアップ状態のセンタールリグにより、任意に以下のアタックを行う。
▲▽ ルリグのアタック ▽▲
- アタックを行うセンタールリグをダウン状態にする。
- 相手センタールリグが、今回のアタックの対象となる。
▽ ガード ステップ
- センタールリグによるアタックが行われる場合、相手は任意に手札のガードアイコンを持つカード 1枚を破棄することで、ガードを行う。
- ガードされた場合は今回のアタックは無効となり、以降の処理を飛ばしアタックフェイズが終了する。
- アタックが継続し、この時点で相手ライフクロスにカードがない場合、ゲームに勝利する。
- 相手はライフクロスにカードがある場合、一番上のカードをクラッシュする(チェックゾーンに表向きに送る)。
チェックゾーンのカードにライフバーストがある場合、その効果が発動する。
相手はチェックゾーンのカードをエナゾーンに送る。
今回のアタックフェイズが終了する。
○ エンドフェイズ
- 手札が上限を超えている場合、上限に収まるようにカードを捨てる。
- ターンの終了を宣言する。
1ゲーム終了時の処理
特にないが、相手とカードが混じっていないかどうか、よく確認すること。
ルール細則
基本ルール細則
● 色について
- ほとんどのカードには属性概念としての色が存在し、さまざまな場面で使用される。
- 色は 白・赤・青・緑・黒 の 5種類と無色が存在する。
- 色とは別概念として、ルリグの持つルリグタイプやチームなどが存在する。
各ルリグタイプごとに色がある程度まとめられており、属性面での補完要素となっている。
● コストとエナについて
- 多くのカードや記載能力にはコストの概念が存在し、本来の目的で配置・使用するには指定値分のコストを支払う必要がある。
- コストはエナゾーンのカードをトラッシュに送ることで支払うことができる。
1枚のカードをトラッシュに送るごとに、対応する色のコストが 1だけ発生する。
- メインデッキのカードはエナゾーンに配置することで、本来の目的とは別にエナとして用いられる。
- エナゾーンに配置されている間は、本来のカードの目的で使用することはできない。
- 破壊された場の(通常の)シグニやライフクロスも、エナとなってエナゾーンに集められる。
● ライフクロスとライフバーストについて
- メインデッキのカードは、本来の役割とは別にライフクロスとして用いられる。
- ライフクロスはプレイヤーライフの変種概念で、すべて失った状態でルリグがアタックを受けた時点でゲームに敗北する。
- ライフクロスはそれぞれの専用の置き場に裏向きで積み重ねる形で配置される。
- ライフクロスはゲーム開始時に、それぞれメインデッキから 7枚ずつ配置される。
- ライフクロスのカード内容を確認することはできない。
- カード効果によってのみライフクロスを追加補充することができる。
- 相手のルリグへのアタックが成功するごとに、ライフクロスがクラッシュされる(エナゾーンに送られる)。
※特に指示が無いかぎり、1回ごとにライフクロスが 1枚送られる。
- ライフクロスのカードがエナゾーンに送られる際には、必ずすべてが一時的にチェックゾーンを経由する。
チェックゾーンでカードが表向きとなり、ライフバーストが記載されていた場合はその記載効果が発動する。
● ルリグとグロウについて
- プレイヤーの分身および仲間として、ルリグが存在する。
- プレイヤー自身の分身がセンタールリグであり、仲間がアシストルリグとなる。
- 戦いはあくまでもセンターリルグが行う物であり、アシストルリグは助っ人にすぎない。
センタールリグのみ相手に攻撃することができ、ダメージもセンタールリグが受ける扱いとなる。
- ゲーム開始から終了時まで、場のルリグゾーンに 3体が存在する。
- ルリグはゲーム中いずれも除去されない。ダメージをセンタールリグが受けるのみである。
※カードの使用条件などでルリグを参照する場合は、特に指示が無い限りセンタールリグのみを使用する。
- ゲーム開始時に、レベル 0のルリグが 3体配置される。
その中で中心に配置されるのがセンタールリグ、左右がアシストルリグとなる。
※レベル 0時点では、いずれも同種のカード(ルリグカード)を使用する。
※センターとアシストの役割は、配置時に決定される。途中で位置交代はできない。
- それぞれのルリグはグロウ(成長)によりその姿(カード)を変化させる。
ただしセンタールリグとアシストルリグでは、グロウの内容がそれぞれ異なる。
- センタールリグのグロウは、以下の条件の下で行われる。
- ルリグカードによって行われる。
- 自分のグロウフェイズにおいて、1ターンに1回のみ行うことができる。
- ルリグデッキから条件を満たす任意のルリグカード 1枚を、センタールリグの上に重ねて配置することで新たなルリグとする。
- コストとして、新たなルリグの記載グロウコスト分のコストを支払う必要がある。
- 配置条件として、新たなルリグのルリグタイプがセンタールリグと同一でなければならない。
- 配置条件として、新たなルリグのレベルが“センタールリグのレベルより 1だけ大きい値”でなければならない。
- アシストルリグのグロウは、“アシストグロウ”として以下の条件の下で行われる。
- アシストルリグカードによって行われる。
- 自分のセンタールリグよりも、高いレベルにすることができない(同値は可)。
- アシストルリグカードの記載タイミングに行い、可能であれば 1ターンに何回でも行うことができる。
- ルリグデッキから条件を満たす任意のアシストルリグカード 1枚を、対象のアシストルリグに重ねて配置することで新たなルリグとする。
- コストとして、新たな(アシスト)ルリグの記載グロウコスト分のコストを支払う必要がある。
- 配置条件として、新たなルリグのルリグタイプが対象のアシストルリグと同一でなければならない。
- 配置条件として、新たなルリグのレベルが“対象のアシストルリグのレベルより 1だけ大きい値”でなければならない。
- 自分の場の 3体のルリグのルリグタイプは、必ずすべて異なっていること。
グロウによって同一タイプが複数となった場合は、重複したいずれかのカードを破棄しなければならない。
※複数のルリグカードを持つ場合などは、それぞれ異なるルリグタイプを指定することで使用することができる。
- グロウ後の従来のカードは、それぞれのルリグの下に重ねられたまま常駐する。
※それぞれ一番上のカードの内容のみが使用される。また下のカードは、すべてエクシードのコストとして使用できる。
- センタールリグは、相手のセンタールリグに対してアタックを行うことができる。
シグニの場合とは異なり、シグニの存在に関係なくセンタールリグをアタックできる。
シグニの場合とは異なり、相手は手札からガードアイコンを持つカードを破棄することでアタックを無効化できる。
カード構成
● 永続的に場に残るカード
○ ルリグカード (コストと配置条件が存在)
- プレイヤーの分身となるアバターキャラクター。場にルリグとして配置される。
※今回の物語では、自分と友人たちが操作するオンライン空間上のキャラクターである。
- ルリグデッキに入れて使用する。
- ルリグタイプという名称(個人名)を持ち、グロウや他のカードの使用条件として用いられる。
- レベルの値を持ち、グロウやシグニの配置条件として用いられる。
この中でレベル 0のカードは、初期配置用としてセンター・アシストのどちらとしても使用される。
※レベル 1以降は、センタールリグ専用のカードとなる。
- リミットの値を持ち、シグニの配置条件として用いられる。
- 一部のカードはチームを結成している扱いであり、所属するチームアイコンが記載されている。
○ アシスト ルリグカード (コストと配置条件が存在)
- プレイヤーの仲間たちのアバターキャラクター。場にルリグとして配置される。
- いずれもレベル 1以上であり、進化専用カードの役割を担う。
※レベル 0時点では、アシストルリグも従来のルリグカードが使用される。
- カード内容自体はレベル 1以降のルリグカードとほぼ同じである。
ただしグロウタイミングは異なっており、それぞれのカードごとに個別指定されている。
- リミットの修正値を持ち、記載分だけセンタールリグのリミットの値が強化される。
○ シグニカード (コスト不要、配置条件が存在)
- プレイヤーやルリグの部下(アニメ的には武装?)となる精霊たち。場にシグニとして配置される。
- メインデッキに入れて使用する。
- パワーの値を持ち、プレイヤーの武器/盾となる。
- 場のシグニゾーンに最大 3体まで配置できる。
ただし配置条件としてルリグのレベルとリミットが存在し、
レベルが場のルリグのレベル値以下であるとともに、シグニゾーンの全シグニのレベル合計がルリグのリミット値以下になるようにしか配置できない。
- 一部のカードには別途ルリグタイプなどの配置条件が存在する。
- 基本的にシグニゾーン間は移動できない。
- 任意破棄ができ、加えて自ターンに 1体のみエナフェイズにエナゾーンに配置しなおすことができる。
- 攻撃は正対するシグニゾーンを経由して相手ルリグに対して行うが、正対位置に相手シグニが存在するときはそのシグニとの対決となる。
- 自身のパワー以上のパワーで相手シグニのアタックを受けたとき、バニッシュ(破壊)されエナゾーンに送られる。
なおアタック時は相手のパワーが大きくてもバニッシュされない。
- 一部のカードはライフバースト(およびバーストアイコン)が存在し、ライフクロスのクラッシュでめくられた際に発動する。
○ レゾナカード (コスト不要、配置条件が存在)
- シグニの変種。シグニとして場に配置されるが、それ以外の場所での扱いが異なる。
- ルリグデッキに入れて使用する。
- 任意破棄ができず、場を離れる時は一律でリルグデッキに戻される。
● 瞬間的に使用するカード
○ アーツカード (コスト必要)
- ルリグの必殺技。効果はさまざま。
- ルリグデッキに入れて使用する。
- 使用後はトラッシュではなく、専用のルリグトラッシュに送られる。
- 各カードごとに、使用可能なルリグやタイミングなどが明記されている。
○ スペルカード (コスト必要)
- センタールリグが使用する呪文など。効果はさまざま。
- メインデッキに入れて使用する。
- 自ターンのメインフェイズに使用する。
- 一部のカードにはルリグタイプなど使用条件が存在する。
- 一部のカードはライフバースト(およびバーストアイコン)が存在し、ライフクロスのクラッシュでめくられた際に発動する。
○ ピースカード (コスト必要)
- 3体のルリグで使用する合体技。効果はさまざま。
- 横向きのカードで、ルリグデッキに入れて使用する。デッキには合計 2枚まで入れることができる。
- 使用タイミングはそれぞれ個別に指定されている。
- 大前提として場に 3体のルリグが存在する時に使用できる。加えて各カードごとの個別の使用条件が存在する。
- 使用後はゲームから除外される。
場の構成
ア | セ | ア | 敵陣 ルリグゾーン |
シ | シ | シ | 敵陣 シグニゾーン |
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シ | シ | シ | 自陣 シグニゾーン |
ア | セ | ア | 自陣 ルリグゾーン |
- 永続カードは、場という空間に存在する。
- それぞれの場は前衛にあたるシグニゾーンと後衛となるルリグゾーンという空間に大別される(上図は場の構成図)。
- シグニゾーンは 3マスで構成され、それぞれに 1体ずつシグニを配置できる。
- ルリグゾーンは 3マスで構成され、それぞれに 1体ずつルリグが配置される。
ルリグは役割によって配置位置が異なる。中央にセンタールリグ、左右にアシストルリグが 1体ずつ配置される。
またルリグのグロウ後に従来のカードは下に重ねて保管される。
- 場のほかにライフクロスやエナゾーンなどの空間が存在する。
- エナゾーンにはエナとしてのカードが蓄積され、さらに破壊(バニッシュやクラッシュ)されたカードも集められる。
- 空間とは別概念であるが、第二の手札としてルリグデッキが存在する。
- メインデッキのカードの破棄や使用後などは、トラッシュという空間に集められる。
- ピースカードの使用後は、ゲームから除外される。
商品情報
● メーカー: タカラトミー
○ 発売開始: 2014年4月
- ○ ラインナップ
名称
| 発売時期
| 種類数
| 発売形式 (封入枚数/価格)
|
構築済みデッキ(タマ/花代/ピルルク/緑子/ウリス)
| 2024/4
| 5種
| 構築済みデッキ(51/1650込)
|
RECOLLECT SELECTOR
| 2024/4
| 86
| ブースター(8/385込)
|
loth SELECTOR
| 2024/7
| 95
| ブースター(8/385込)
|
REVERSAL SELECTOR
| 2024/7
| 95
| ブースター(8/385込)
|
FORTH SELECTOR
| 2025/1
| 105
| ブースター(8/385込)
|
Trading Card Game Club JUGGERNAUTS
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