Magic: The Gathering
マジック：ザ・ギャザリング

Last Update 2025/2/15 文責：ＤＯＰ

ゲーム概要

● ゲームタイプ
　2人対戦によるライフ破壊戦。プレイヤーは次元を超える力を持つ魔術師“プレインズウォーカー”となり、 お互いの覇権を争うデュエリストとして、召喚魔法で呼び出した部下を率いて相手プレイヤーを打ち倒す。

● 原作
　オリジナル。

● 世界設定
　ドミナリア（ドミニア）と呼ばれる多次元世界。 あなたはドミニア生まれでありながら、世界法則をはるかに超越し、次元を渡来する能力を持つ魔術師、プレインズ・ウォーカーとなる。 神とも崇められる力を持つプレインズ・ウォーカーは、世界を征服するため、自らの知識を高めんため、そして愛する人々を守るため、次元を超えた戦いに臨んでいるのだ。

● 本ゲームについて
　世界で初めて“トレーディングカードゲーム”という名を名乗り、以後の全てのTCGの基本となったゲームです。 システムとしては最古かどうかはともかく、TCGというジャンルの概念を確立し商業的なシステムを構築した偉業は疑いようがありません。 1から軍勢を組織して、相手を襲撃するシステムは多くのTCGに採用されました。 本ゲームは魔術師同士の1対1による戦いを再現していますが、魔術といっても召喚魔術がこの世界の基準らしく、呼び出した部下を戦わせることが基本戦術となります。

基本構成

勝利条件

• 相手プレイヤーのライフを 0以下にする。
• 相手のデッキが尽きる（その瞬間）。
• 特定カードに記載された勝利条件を満たす。
• 相手が投了する。

事前準備

● デッキ （1人分のゲームカード）

• デッキ枚数： 60枚以上。
• 構築条件：
  定型カード（いわゆる通常カード）で構成されていること。
  同一名称カードはデッキに 4枚まで。
  基本地形は無制限に投入可能。
  フォーマット（レギュレーション）により、禁止・制限や使用できるカードが変化する。
  両面カードを用いる際は、不透明カラースリーブやチェックリストカードなどを活用すること。

● その他準備
○ ゲーム間交換カード （サイドボード）： 0 ～ 15枚（各ゲームごとに枚数が変化してもよい）。
○ 定型外のカード： 必要に応じて。
○ 各種表示用カウンター： 適当数。
○ トークンなど： 必要に応じて。

ゲーム開始時基本設定

● 開始時基本設定

• プレイヤーライフ： 20。上限は無し（勝利条件に影響）。
• 開始手札： 7枚。上限も 7枚（自ターン内に調整有り）。
• マリガン： 現在はオプショナルマリガンが推奨される。双方のプレイヤーは任意に現在の手札を捨てて、捨てる前より1枚少ない数の手札を引くことができる。
• ファーストドロー制限： 有り（先攻の 1ターン目にはカードを引かない）。

その他構成

● カードの行動表現

• カード縦： アンタップ、行動力や魔力がある状態。
• カード横： タップ、行動力や魔力が無い状態。

● 基本構成細則

• ディスカード： 有り。
• ライブラリアウト： 有り（勝利条件に関係）。
• 3人以上でのプレイ： 可能。複数対戦用のレギュレーションなども存在する。
• 召喚酔い： 有り（配置時にタップ状態）。
• 手番を跨ぐカード外コスト蓄積： 無し（フェイズ・ステップ終了時に消滅、マナバーンの概念は消滅）。
• 手番を跨ぐカードダメージ蓄積： ターン内に限り有り。ターン終了時にダメージは消去される。
• ユニーク処理： “伝説”およびプレインズウォーカー、自軍ユニーク。
• クリーチャーの攻撃は、原則として相手プレイヤーを対象とし、ブロッククリーチャーの指定は防御側が任意に選択する。
  ※厳密にはプレインズウォーカーが対象であり、攻撃時点で（プレイヤーを含む）複数の対象がいる時は、 その中からいずれか 1つを選択する必要がある。
• 1体のクリーチャーの攻撃を、複数のクリーチャーで防御できる。

ゲームの流れ

開始準備

• それぞれのデッキをシャッフルする。
• 先攻・後攻を決定する。
• それぞれ自分のデッキより手札を 7枚引く。
• 必要に応じてマリガン処理を行う。

全体の基本進行

　互いにターンと呼ばれる手順を繰り返し、一方が勝利条件を満たした時ゲーム終了。

1ゲーム終了時の処理

　相手とカードが混じっていないかどうか、よく確認すること。
　通常の大会では 3ゲームマッチである為、1ゲームごとにデッキとサイドボードのカード交換を行う。

ルール細則

基本ルール部分

○ 属性

• 魔力の源たるマナと魔法には属性の概念が存在し、いろいろな場面で影響を及ぼす。
• 属性は 黒・青・緑・赤・白 の 5種類が存在する。属性を持たない 無色も存在する。
• 特にカードの使用時には指定された分の属性の適応したコストが必要である。
• 何色でもよい（数値のみで示される）不特定のマナコストや複数の属性を持つ呪文（いわゆる金）なども存在する。
• 例外も多いが、通常は（不特定マナ部分を除く）支払コストで要求される属性がカード自身の属性となる。
• 直接は属性ではないが、属性のような働きをする概念（氷雪など）も存在する。

カード構成

● 永続的に場に残るカード（パーマネント）

○ 土地 カード （原則配置コスト不要）

• マナの主たる供給源。
• 原則として、タップすることで特定のマナを発生する。
• 特に平地・島・沼・山・森および荒地の 6種を基本土地と呼び、デッキ構築条件などさまざまな場面で特殊な扱いをうける。
• 他のカードが呪文である（パーマネントも呪文による召喚・生成物）のに対し、土地は呪文とは異なる存在である。
• 1ターンに 1枚しか場に出せない。

○ クリーチャー カード （配置コスト必要）

• プレイヤーが召喚した部下で、攻撃／防御力を持ち、プレイヤーの武器／楯となる。
• 防御力以上のダメージを受けると破壊される。このダメージはターン終了時に初期化される。

※ 部族 カード

• カードの種類の 1種。ただし単独のカードとしては存在せず、他のカードの副次種類として機能する概念。
• 一般的にはクリーチャーカードのサブタイプの形で存在し、召喚するクリーチャーの種族を指す用語として使われている。

※ 合体 カード

• 両面カードを用いて、複数のクリーチャーが組み合わさって 1体のクリーチャーとなるカード。
• 他のTCGとは異なり両面カードのギミック範囲内で処理するため、専用デッキを持たず通常のデッキで運用される。
• 配置時には単独クリーチャー面で配置され、記載効果により合体を行う。
• 合体の組み合わせはカードごとに個別指定されている。

○ アーティファクト カード （配置コスト必要）

• 魔法の道具。能力はさまざまで、クリーチャーの能力も併せ持つカードも存在する。
• その多くは色を持たない存在である。

○ エンチャント カード （配置コスト必要）

• 永続対象（世界そのものやプレイヤーなどを含む）への付加呪文。対象はさまざま。
• 特に指定の記述が無い場合は、自分の場が対象となる。

○ プレインズウォーカー カード （配置コスト必要）

• プレインズウォーカーであるプレイヤー自身の同僚が、助っ人に来てくれている状態。
• 呪文といえば呪文だが、召喚呪文というよりは緊急呼び出しコールみたいな存在である。
• 場に配置されている間は、プレインズウォーカーというパーマネントとして機能する。
• 伝説の存在であり、同名カードは自分の場に 1体のみ存在できる。
• 忠誠度の値を持ち、この値を増減することでさまざまな効果をもたらす。
• ソーサリーと同じ使用タイミングにおいて、自ターンにつき 1回だけ能力を使用することができる。
• 忠誠度は永続し、マイナスの値にすることはできない。
• 忠誠度が 0になった時点で破壊される（帰ってしまう）。
• 攻撃においてはプレイヤーと同格の存在として扱われ、攻撃側は（プレイヤー自身を含めて）どの対象を攻撃するのかを先に選択する必要がある。

○ バトル カード （配置コスト必要）

• プレイヤー同士による戦いとは別に存在する、在野で行われている戦闘。
  プレイヤーとは本来は無関係だが、これに忙殺されている存在（クリーチャーなど）を迎え入れるための条件として登場する。
  ※ニュアンスとしては、（自作自演だが）他所で戦ってる優秀な人材の引き抜きとなる。
• 両面カードの第一面（手札から配置できる側）として存在する。
  これを自分で設置し自分で倒すことで、裏面（プレイヤーの立場的には本命）の側を場に配置することができる。
  ※裏となる第二面はカードにより異なるが、基本的にはクリーチャーなどの強力な永続カードとなる。
• 防御の値を持ち、配置時に値分の防御カウンターが配置される。
  1ダメージを与えるごとに防御カウンター 1つが排除され、すべて取り除くことでバトルが倒される。
• 現状は“包囲戦”のみが存在し、以下の特徴を持つ。
  • 配置時に対戦相手 1人を選び、これの防御を担当させる。
    配置（および多人数戦における防御担当以外の）プレイヤーは、バトルに対しての攻撃を担当する。
  • すべてのカウンターを排除してバトルを倒した際に、一旦追放したうえで持ち主が裏面を唱える（裏面側で配置する）。

● 瞬間的に使用するカード

○ ソーサリー カード （使用コスト必要）

• 自ターンのみ使用可能なさまざまな呪文。

○ インスタント カード （使用コスト必要）

• いつでも使用可能な即席呪文。

● その他のカード

○ トークン カード

• トークン（カードの効果により発生する、カードを用いないクリーチャー）を表示するためのカード。
• トークンはゲーム上はカードでは無いが、ある種のファンサービスとしてパックに封入されている。
• 本来のカードとは別概念の存在ゆえ、デッキに入れることはできない。
• トークン表示にこのカードを使うことは強制されておらず、実際には種類や状態の区別さえつけば何を使って表示してもかまわない。

○ チェックリスト・補助 カード

• 両面カードを補佐するための存在。両面カードが登場するセットのパックに封入されている。
• 両面カードは裏表に個別効果が記載されているカードのことであり、そのままではデッキに投入できない。
  よってその問題を解決する手段の 1つとして、チェックリストカードや補助カードが用意されている。
• これら自身はカードとしては扱われない。あくまでも本来のカードの一時的な代理である。
• 通常の裏面絵柄を持ち、本来のカードの代わりにデッキに入れて使用される。
• 裏面不透明のカラースリーブなどで両面カード対策をする場合は、無理にチェックリストカードや補助カードを使う必要は無い。
• チェックリストカードには同一弾に登場する両面カード名がすべて記載されている。
  チェックリストカードを使用する場合にはカード名のいずれかに必ず印を 1つだけつけて、実際の両面カードと 1 対 1対応にしておく必要がある。
• 補助カードは記述式になっており、記述欄に両面のカード名を直接書き込む。使用時には両面カードと 1 対 1対応にしておく必要がある。
• これらの対応カードを使う場合は、両面カードをデッキ外の別空間に“第2の手札”状態で保管しておき、実際のデッキには対応カードを入れておく。
  そして手札にきた対応カードを、プレイする瞬間に別途用意してあった両面カードと入れ替えるという手法をとることになる。

○ 計略 カード

• 多人数用の専用フォーマットで使用するカード。アーチエネミー戦などで使用される。
• 通常のデッキとは異なる計略デッキを構築して運用される。
• 本来の“カード”とは別概念の存在であり、デッキに投入することもできないし、カードタイプとしても分類されない。
• 通常カードとは大きさが異なり、使用方法なども通常のカードとはまったく異なる。

○ 次元 カード

• 専用フォーマットで使用するカード。プレインチェイス戦などで使用される。
• 通常のデッキとは異なる次元デッキを構築し、次元ダイスという専用ダイスとセットで用いられる。
• 本来の“カード”とは別概念の存在であり、デッキに投入することもできないし、カードタイプとしても分類されない。
• 通常カードとは大きさが異なり、使用方法なども通常のカードとはまったく異なる。
• 計略カードとは大きさなどが似ているが別種のカードである。

○ 英雄 カード

• 専用フォーマットで使用するカード。“英雄の道”というイベントなどで使用される。
• 裏面にネット登録用の情報が記載され、自身の戦歴を記録できる。
• 通常の大会においては“カード”に含まれないため、デッキに投入できずカードタイプとしても分類されない。
• 使用方法なども通常のカードとは異なり、ゲーム開始時に指定枚数を配置して使用する。

○ からくり カード

• 専用レギュレーションなどで使用する、いわゆる銀枠カード。
• 通常のデッキとは異なるからくりデッキを構築し、専用の“発動! カウンター”と共に用いられる。
• 本来の“カード”とは別概念の存在であり、デッキに投入することもできないし、カードタイプとしても分類されない。
• 他のカード（装具工による組み立てなど）の効果により、専用に設けられた起動輪にからくりとして配置される。
• からくりはアーティファクトとして扱われる。
• からくりが破壊された時は専用の屑置き場という空間に集められる。

○ ダンジョン カード

• 自社コラボを再現するための特殊カード。特殊な存在ではあるが、通常レギュレーションでも使用される。
• ゲーム内ゲーム用のカードといった存在で、対戦中に行われるダンジョン探索で探索する迷宮を再現した存在である。
• デッキやサイドボードには入らず、デッキ内のカード効果で参照される外部マップ的な扱いで個別に用意される。
• カード効果の“ダンジョン探索”によって配置され、踏破されることで取り除かれる。
  配置時は複数ある中から任意の 1枚を選択でき、踏破後は再び同じダンジョンへの挑戦もできる。
• カードはスタート位置から最終マス（ゴール位置）までの、複数経路を持つ一方通行のマスに仕切られている。
• 新規配置時にマーカー 1つがスタート位置に配置され、ダンジョン探索を行うごとに 1マスずつ前進する。
  各マスにマーカーが移動するごとに、記載効果が発動する。
• マーカーが最終マスに到達することで、そのダンジョンは“踏破”され場から取り除かれる。
  一部のカードには、プレイヤーがダンジョンを踏破することで発動する効果が存在する。

場の構成

• 永続カードは、それぞれの場という空間に存在する。
• 永続カードが破壊された時や、瞬間使用カードの使用後は墓場という空間に集められる。

商品情報

● メーカー： Wizards of the Cost（販売代理店をホビージャパンやタカラトミーが行っていた時期も存在する）。
○ 発売開始： 1993年8月

○ ラインナップ

名称	発売形式
Magic 2010	ブースター、構築済み
ZENDIKAR （ゼンディカー）	ブースター、構築済み
World wake （ワールドウェイク）	ブースター、構築済み
Rise of the Eldrazi（エルドラージ覚醒）	ブースター、構築済み
Magic 2011	ブースター、構築済み
Scars of MIRRODIN（ミラディンの傷跡）	ブースター、構築済み
MIRRODIN Besieged（ミラディン包囲戦）	ブースター、構築済み
New PHYREXIA（新たなるファイレクシア）	ブースター、構築済み
Magic 2012	ブースター、構築済み
INNISTRAD（イニストラード）	ブースター、構築済み
Dark Ascension（闇の隆盛）	ブースター、構築済み
AVACYN Restored（アヴァシンの帰還）	ブースター、構築済み
Magic 2013	ブースター、構築済み
Return to RAVNICA（ラブニカへの回帰）	ブースター、バトルパック
Gate crash（ギルド門侵犯）	ブースター、バトルパック
Dragon's maze（ドラゴンの迷路）	ブースター
Magic 2014	ブースター、構築済み
THEROS（テーロス）	ブースター、構築済み
Born of the Gods（神々の軍勢）	ブースター、構築済み
Journey into NYX（ニクスへの旅）	ブースター、構築済み
Magic 2015	ブースター、構築済み
Khans of TARKIR（タルキール覇王譚）	ブースター、構築済み
Fate Reforged（運命再編）	ブースター、構築済み
Dragons of TARKIR（タルキール龍紀伝）	ブースター、構築済み
Magic Origins	ブースター、構築済み
Battle for ZENDKAR（戦乱のゼンディカー）	ブースター、構築済み
Oath of the Gatewatch（ゲートウォッチの誓い）	ブースター、構築済み
Shadows over INNISTRAD（イニストラードを覆う影）	ブースター、構築済み
Eldritch moon（異界月）	ブースター、構築済み
KALADESH（カラデシュ）	ブースター、構築済み
Aether revolt（霊気紛争）	ブースター、構築済み
AMONKHET（アモンケット）	ブースター、構築済み
Hour of devastation（破滅の刻）	ブースター、構築済み
IXALAN（イクサラン）	ブースター、構築済み
Rivals IXALAN（イクサランの相克）	ブースター、構築済み
DOMINARIA（ドミナリア）	ブースター、構築済み
Core set 2019	ブースター、構築済み
Guilds of RAVNICA（ラヴニカのギルド）	ブースター、構築済み
Ravnica Allegiance（ラヴニカの献身）	ブースター、構築済み
War of the Spark（灯争大戦）	ブースター、構築済み
Core set 2020	ブースター、構築済み
Throne of Eldraine（エルドレインの王権）	ブースター、構築済み
Theros Beyond Death（テーロス還魂記）	ブースター、構築済み
IKORIA LAIR OF BEHEMOTHS（イコリア：巨獣の棲処）	ブースター、構築済み
Core set 2021	ブースター、構築済み
Zendikar Rising（ゼンディカーの夜明け）	ドラフトなど
Kaldheim（カルドハイム）	ドラフトなど
Strixhaven（ストリクスヘイヴン： 魔法学院）	ドラフトなど
Adventures in the Forgotten Realms（フォーゴトン・レルム探訪）	ドラフトなど
Innistrad: Midnight Hunt（イニストラード：真夜中の狩り）	ドラフトなど
Innistrad: Crimson Vow（イニストラード：真紅の契り）	ドラフトなど
Kamigawa: Neon Dynasty（神河：輝ける世界）	ドラフトなど
Streets of New Capenna（ニューカペナの街角）	ドラフトなど
Dominaria United（団結のドミナリア）	ドラフトなど
The Brothers' War（兄弟戦争）	ドラフトなど
Phyrexia: All will be one（ファイレクシア：完全なる統一）	ドラフトなど
March of the Machine（機械兵団の進軍）	ドラフトなど
March of the Machine: The Aftermath（機械兵団の進軍：決戦の後に）	エピローグなど
Wilds of Eldraine（エルドレインの森）	ドラフトなど
The Lost Caverns of Ixalan（イクサラン：失われし洞窟）	ドラフトなど
Murders at Karlov Manor（カルロフ邸殺人事件）	プレイブースターなど
Outlaws of Thunder Junction（サンダー・ジャンクションの無法者）	プレイブースターなど
Bloomburrow（ブルームバロウ）	プレイブースターなど
Duskmourn: House of Horror（ダスクモーン：戦慄の館）	プレイブースターなど
Foundations（ファウンデーションズ）	プレイブースターなど
Aetherdrift（霊気走破）	プレイブースターなど

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