ジャガーノーツのTCGカタログ
トレーディングカードゲーム『キングダムハーツTCG』のルール解説。
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キングダムハーツ トレーディングカードゲーム
Last Update 2006/11/1 文責:DOP
ゲーム概要
● ゲームタイプ
2人対戦によるポイント獲得戦。プレイヤーはソラという少年となり、仲間たちとともに世界の秩序をとりもどす。
● 原作
コンシューマーゲーム『キングダムハーツ』シリーズ。
※原作であるキングダムハーツシリーズは以下の作品を原作としている。
- ディズニーの劇場アニメと中心とした諸作品。
- コンシューマーゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズ。
● 世界設定
突如闇に覆われトラヴァースタウンにとばされた若者たち。ここはどこなのか? どうすれば元の世界に帰れるのか?
さまざまな謎を解く文字通りの“鍵”が、この世界のどこかにあるらしい。さまざまな世界からやって来た仲間たちとともに、今冒険が始まったのだ。
● 本ゲームについて
ディズニーとスクウェアエニックス(基本的にFF)の壮大なコラボレーションによるアクションRPGのTCGです。
ディズニーキャラクターの登場については他作品でも存在するのですが、それでもディズニーキャラとFFキャラの共同戦線はすごいかも。
基本構成
勝利条件
- 場のワールドカードの合計レベルを13以上にする。
- 相手のハートポイントを0以下にする。
事前準備
● デッキ(山札: 1人分のゲームカード)
- デッキ枚数: 41枚以上。
- 構築条件:
プレイヤーカードが必ず1枚以上投入されていること。
同名かつ同レベルカードはデッキに3枚まで。
※カード名称を持たないイベントカードのみ、カード番号を名称の変わりに使用する。
※レベル表記の存在しないカードは、“同名かつレベル無しのカード”単位でデッキに3枚までとする。
● その他準備
○ ゲーム間交換カード: 無し。
○ 各種表示用カウンター: 適当数。
ゲーム開始時基本設定
● 開始時基本設定
- プレイヤーライフ(ハートポイント): プレイヤーカード記載のHPの値。上限は無し。
- 勝利ポイント(ワールド合計数): 0ポイント。以後蓄積する。
- 開始手札: 6枚。上限は無し(自ターン内に調整有り)。
- マリガン: 無し。
- ファーストドロー制限: 無し(先攻は1ターン目から補充の枚数判定を行う)。
その他構成
● 基本構成細則
- カードの行動表現: 無し。
- ディスカード: いちおう無し(任意枚数捨てることはできる)。
- ライブラリアウト: 無し(捨て札を再使用)。
- 3人以上でのプレイ: 未想定。
- 召喚酔い: 無し。
- 手番を跨ぐコスト蓄積: 無し(コスト概念が存在しない)。
- 手番を跨ぐカードダメージ蓄積: 無し(プレイヤーカードを除く)。
- ユニーク処理: 同名のプレイヤー・仲間カード・魔法/仲間カード、自軍ユニーク、後出し生存。
- 戦いは相手から与えられた邪魔に対する“戦闘”と相手プレイヤーカードに対する“チャレンジ”がある。
どちらもプレイヤーカードが相手に対して行い、各種仲間はそれにたいする援護を行う。
ゲームの流れ
開始準備
- それぞれデッキからプレイヤーカードを1枚選択し表向きに配置する。
※ここでは属性が“FC(フォームチェンジ)”のプレイヤーカードは配置できない。
- 先攻、後攻を決定する(プレイヤーカードのレベルが低いほうが先攻)。
- それぞれのデッキをシャッフルする。
- それぞれ自分のデッキより手札としてカードを6枚引く。
全体の基本進行
互いに手番と呼ばれる手順を繰り返し、一方が勝利条件を満たした時ゲーム終了。
手番の進行
○ 補充タイム
- 自分の手札が6枚になるようにデッキからカードを補充する。
○ アクションタイム
ゲームのほとんどの基本行動が任意で実行できる。実行できるのは以下のとおり。
- 移動: 場にワールドカードを配置する(1手番に付き1回のみ)。
- 戦闘: 場の相手に与えられた邪魔に対して攻撃を行う(後述、1手番に付き1回のみ)。
- 逃げる: ハートポイントを1減らすことで、場の1番上のワールドカードと付けられた邪魔用カードを捨て札とする。
- 相手の邪魔: 相手の場に邪魔としてのカードを配置する。
- 仲間を呼ぶ: 場に仲間用のカードを配置する。
- イベント発生: 手札のイベントカードを使用する。
戦闘の処理
▽ 戦闘のの宣言
- 攻撃を宣言する。
- 戦闘におけるワールドカードの効果は、プレイヤー側のものを適用する。
▽ 行動の実行
以下の行動を順番に行う。
- 手札から技カードを使用する(1手番に付き1回のみ)。
- 場から戦闘に参加する仲間用のカードを1枚選び、プレイヤーカードに付ける。
- 手札らアタックカードを選び、プレイヤーカードに付ける(同時に複数出すことも可能)。
- 手札から魔法カードを使用する。
※戦闘に参加していない仲間も魔法を使用できる(捨て札の対象とならない)。
▽ 結果判定
- プレイヤーカードの攻撃力に、戦闘に参加した仲間と使用したカードの攻撃力を加え今回の攻撃力を算出する。
- 今回の攻撃力を、ダメージとして場の邪魔用カードに与える
(邪魔用カードが複数存在する場合は、プレイヤーが任意にダメージ配分を行う)。
- パワー以上のダメージを受けた邪魔用カードが破壊される(持ち主の捨て札置き場に送ること)。
- 破壊されなかった邪魔用カードのダメージが初期化される。
- 使用したアタック・魔法・技カードを捨て札とする。
- 戦闘に参加した仲間を捨て札とする。
○ チャレンジタイム
自分のプレイヤーカードで相手プレイヤーカードに任意で攻撃を行う(後述)。
チャレンジの処理
▽ チャレンジの宣言
- 「チャレンジ」と宣言する。
- それぞれのプレイヤーカードを前に出す。
- 以後攻撃する方がチャレンジ側、攻撃される方がブロック側となる。
- チャレンジにおけるワールドカードの効果は、ブロック側のものを適用する。
▽ 行動の実行
チャレンジ側から交互に、双方が“何もしない”と宣言するまで以下の行動のいずれかを行う。
- 場からチャレンジに参加する仲間用カードを1枚選び、プレイヤーカードに付ける。
- 手札らアタックカードを選び、プレイヤーカードに付ける(同時に複数出すことも可能)。
- 手札から魔法カードを使用する。
※チャレンジに参加していない仲間も魔法を使用できる(捨て札の対象とならない)。
- “何もしない”と宣言する。
▽ 結果判定
- それぞれプレイヤーカードの攻撃力に、チャレンジに参加した仲間と使用したカードの攻撃力を加え今回の攻撃力を算出する。
- それぞれの今回の攻撃力を比較し、値が大きいほうが今回のチャレンジに勝利する。
- チャレンジで敗北した側のハートポイントを1減らす(引き分けの場合は何もしない)。
- それぞれ使用したアタック・魔法カードを捨て札とする。
- それぞれチャンレンジに参加した仲間を捨て札とする。
- それぞれのプレイヤーカードを元の位置に戻す。
○ 捨て札タイム
- 場にある魔法/仲間カードを捨て札にする。
- 任意でプレイヤー(フォームチェンジ)カードを破棄する。
- 任意枚数だけ手札を捨てる(残り手札枚数が6枚以下になるようにすること)。
- 終了を宣言する。
1ゲーム終了時の処理
特にないが、相手とカードが混じっていないかどうか、よく確認すること。
ルール細則
基本ルール細則
● 仲間について
- 本ゲームでは、プレイヤーを支援する仲間と、プレイヤーの行く手を阻む邪魔が存在する。
- 仲間は特定のカードを場に配置することで表されが、使用するプレイヤーカードの属性により対象となるカード種類が異なっている。
- 本ゲームの攻撃はすべてプレイヤー自身が行う行動であり、仲間はあくまでプレイヤーの援護役でしかない。
- 戦闘・チャレンジに参加した(従来のサポートを行った)仲間は、戦闘・チャレンジ終了時にすべて捨て札となる。
- 戦闘・チャレンジに参加しなくても、戦闘・チャレンジ中に魔法を使うことができる。
- 以下がプレイヤーカードの属性と、仲間用カードの対応表である。
属性 |
仲間用カード |
光 |
仲間カード、魔法/仲間カード |
闇 |
闇・ノーバディカードの中で、属性が闇/ハートレスおよび闇ヴィランズのもの |
XIII機関 |
闇・ノーバディカードの中で、属性がノーバディのもの
プレイヤーカードの中で、属性がプレイヤー/XIII機関のもの
|
● レベルについて
- 大半のカードはレベルを持っており、場の配置条件などに使用される。
- それぞれのレベルの意味は各カードごとに全く異なる。具体的には以下の通り。
- プレイヤーカード(通常時): 先攻・後攻の判定。
- プレイヤーカード(仲間目的): 配置条件(場の“仲間レベル+1”以下の場合配置可能)。
- 仲間カード: 配置条件(場の“仲間レベル+1”以下の場合配置可能)。
- 魔法/仲間カード: 配置条件(使用者の魔法力以下の場合配置可能)。
- 魔法カード: 使用条件(使用者の魔法力以下の場合使用可能)。
- 闇・ノーバディカード(仲間目的): 配置条件(場の“仲間レベル+1”以下の場合配置可能)。
- 闇・ノーバディカード(邪魔目的): 配置条件(相手ワールドレベルの合計値以下の場合配置可能)。
- ワールドカード: 配置条件では無く、勝利ポイント。
● 魔法の使用
- 魔法(魔法カードおよび魔法/仲間カード)を使用する場合、使用条件として魔法力が必要となる。
- 魔法はプレイヤー自身ではなく、場に存在するプレイヤー・仲間・魔法/仲間カードが使用する。
- 魔法を使用する際は、場のどのカードが使用するのかをきちんと指定すること。
- 使用するカードの魔法力が、カードのレベル以上の場合にのみ魔法が使用できる。
- 魔法力はコストではなく術者のランク的な概念であるので、同一手番に同一カードが何度でも魔法を使用できる。
● 過去のカードの読み替え
ルール整備に伴い、一部のカードは現在と表記が異なっている。
下記のカードについては、以下の読み替えを行うこと。
- プレイヤーカード《リク(Dモード)》: “闇”属性とする。
- プレイヤーカード《アンセム》: “闇”属性とする。
- 上記以外で属性表記の無いプレイヤーカード: すべて“光”属性とする。
- 魔法/召喚カード: カード種類および属性を、すべて魔法/仲間カードとする。
- ファイア系魔法カード: カード属性を“魔法/攻撃”とする。
- ブリザド系魔法カード: カード属性を“魔法/攻撃”とする。
- サンダー系魔法カード: カード属性を“魔法/攻撃”とする。
- ハートレスカード: カード種類を闇、属性を“闇/ハートレス”、HPをPOWとする。
- ヴィランズカード: カード種類を闇、属性を“闇/ヴィランズ”、HPをPOWとする。
- ワールドカード: ハートレスおよびヴィランズに関する表記を、すべて“闇・ノーバディ”とする。
カード構成
● 永続的に場に残るカード
○ プレイヤーカード(配置条件不要)
- プレイヤー自身、ただしプレイヤー以外の仲間も含む場合がある。
- 特定属性のプレイヤーカードの場合に限り、仲間として使用できる。
- 攻撃力/魔法力を持ち、さまざまな相手に対して攻撃を行う。
- ハートポイント(HP)を持ち、この値が0になるとゲームに敗北する。
- レベルの値を持ち、記載レベル以下の魔法を使用することができる。
- いずれかの属性を持ち、所属属性により仲間として使用するカード種類などが変化する。
※属性が記載されていないカードは、“属性なし”ではなく“光属性”として扱うこと。
- 特定の属性以外は、初期配置された1枚のプレイヤー以外を場に配置することができない。
- 仲間として使用する場合、自分のレベル値が“自分の場の仲間のレベル値の最大+1”以下の場合のみ配置可能。
- 自軍で同名ユニーク(仲間として使用する場合のみ、通常は複数配置自体が発生しない)。
※ プレイヤー(フォームチェンジ)カード
- 一部のプレイヤーの変身や、闇への転落などを表したもの。。
- プレイヤーカードの中の特殊な属性で、属性欄に“FC”と記載されたカードを指す。
- カードの配置条件が満たされたとき、任意で手札から場のプレイヤーカードに重ねて配置することができる。
- 場に配置されている間は、プレイヤーの能力や属性はこのカードの値に変更される。
- 自ターンの捨て札タイムのタイミングに任意に破棄することができる。破棄した場合プレイヤーの能力や属性は従来のカードの値に戻る。
- このカードを初期配置に使用することはできない。
○ 仲間カード(配置条件が存在)
- プレイヤーの仲間として指示にしたがう若者たち。
- 特定属性のプレイヤーカードの場合に、仲間として使用できる。
- サポート力/魔法力を持ち、プレイヤーを物理的な力/魔力で援護する。
- 本ゲームの攻撃はすべてプレイヤー自身が行う行動であり、仲間はあくまでプレイヤーの援護役でしかない。
- 戦闘・チャレンジに参加した場合、攻撃終了時に捨て札となる。
- 自軍で同名ユニークであり、新しくカードを配置した際、以前の同名カードは捨て札となる。
- 場に配置する場合、自分のレベル値が“自分の場の仲間のレベル値の最大+1”以下の場合のみ配置可能(場に仲間がいない場合は 0+1=1 となり、レベル1の仲間のみ配置可能)。
○ 魔法/仲間カード(魔法/召喚カードを含む、使用条件が存在)
- 魔法力によって一時的に今の世界に呼び出された仲間。
- 特定属性のプレイヤーカードの場合に、仲間として使用できる。
- 配置方法とその手番の終了時に捨て札となること以外は、仲間カードと同じものとして扱う。
- 使用するプレイヤー・仲間の魔法力が、このカードのレベル以上の場合にのみ配置可能。
- このカード自身も、魔法を使ったり召喚を行うことができる。
- 攻撃などに使用しなくても、手番の終了時には捨て札となる。
- 表記は異なるが、従来の魔法/召喚カードはすべて魔法/仲間カードと同一種類のカードとして扱うこと。
○ 闇・ノーバディカード(ハートレス・ヴィランズカードを含む、配置条件が存在)
- ディズニー世界などでの悪役たちや、心を持たない雑魚兵士など。
- 原作における敵の総称であり、大きく闇とノーバディに2分される。
このうち従来のハートレスカード・ヴィランズカードを含めた闇の世界の住人を示すカードは闇カードとして扱い、“XIII機関”が使用する兵士たちのみがノーバディカードとして存在する。
- 通常は相手プレイヤーに対しての邪魔目的で使用する。
ただし特定属性のプレイヤーカードの場合に、仲間として使用できる。
- 相手プレイヤーに対する邪魔目的か、自分の仲間としてか、どちらか一方の目的で場に配置される。
- プレイヤーカードの属性に関わらず、邪魔目的として使用することができる。
- パワー(POW)を持ち、相手への障害あるいはプレイヤーの武器として使用される。
※旧カードのヒットポイント(HP)は、一律パワーと読み替えて使用すること。
- 場のユニーク処理の対象とならない(仲間目的であったりヴィランズであったとしても複数配置可能)。
- 邪魔目的として使用する場合、以下のように扱われる。
- プレイヤーの立場としてではなく、相手に対するゲームマスターとしての立場で使用するカード。
- 相手の一番上にあるワールドカードに付ける形で、相手の場に配置する。
- 相手の一番上にあるワールドカードに記載された出現枚数の値の枚数まで、配置可能。
- 記載されたレベルが、相手の場に存在するすべてのワールドカードのレベルの合計値以下の場合に配置可能。
- パワー以上のダメージを受けたとき破壊される。受けたダメージは戦闘終了時初期化される。
- 仲間目的として使用する場合、以下のように扱われる。
- 場に配置する場合、自分のレベル値が“自分の場の仲間のレベル値の最大+1”以下の場合のみ配置可能。
- パワーの値の2分の1(端数切捨て)の値を、このカードのサポート力とする。
- 魔法力を持たないため、一切の魔法カードを使用することができない。
○ 装備カード(配置条件はカードごとに異なる)
- プレイヤーや仲間が装備する武器など。
- 概念的にアタックカードと近い存在だが、アタックカードは武器による攻撃、こちらは武器そのものを表し、両者に直接の関連性は無い。
- プレイヤーカードや仲間カードなどに付ける形で場に配置する。
- さまざまな能力値修正があり、付けたカードの能力を強化する。
- 原作における個人装備を再現したものであるため、ほとんどの場合は付ける対象が限定されている。
※基本的に能力値項目の異なる闇・ノーバディカードに付けることはできない。
○ ワールドカード(基本的に配置条件不要)
- 異世界のさまざまな場所。プレイヤーたちの冒険の道のりを表す。
- 移動という形で場に配置し、一番上のカードが現在プレイヤーがいる場所となる。
- 配置する際にレベル値が見えるように重ねておき、合計値が常にわかるようにしておく。
- 場のワールドカードのレベルの合計値が処理条件となる。
- 1手番につき1枚のみ配置可能。
- 自分の場に相手の邪魔用のカードが配置されている間は、新たに配置することができない。
- “逃げる”を選択した手番には、新たに配置することができない。
● 瞬間的に使用するカード
○ 魔法カード(使用条件が存在)
- プレイヤーや仲間が唱えたさまざまな呪文。効果はさまざま。
- 場のプレイヤー・仲間が使用するカードであり、使用時にはどのカードが使用するのかをきちんと指定すること。
- 使用するプレイヤー・仲間の魔法力が、カードのレベル以上の場合にのみ使用可能。
- 戦闘・チャレンジに参加していない仲間でも、戦闘・チャレンジ中に使用することができる。
○ アタックカード(使用条件不要)
- プレイヤーが装備する武器“キーブレード”の状態変化を表したもの。
- 概念的に装備カードと近い存在だが、装備カードは武器そのもの、こちらは武器の攻撃を表したもので、両者に直接の関連性は無い。
- 攻撃力(の追加値)を持ち、プレイヤーの攻撃力を一時的に強化する。
- 一度に複数枚使用することができる。
○ 技カード(使用条件が存在)
- 仲間たちと力をあわせて放つ攻撃技。
- カードの連携欄に記載されたプレイヤーや仲間が、すべて自分の場に存在するときに使用できる(存在さえしていればいいので、その仲間たちを戦闘に参加させる必要は無い)。
- 戦闘の最中にのみ使用でき、チャレンジの時には使用できない。
- 1手番に付き1枚だけ使用できる。
○ イベントカード(使用条件不要)
- ゲーム中に起きるさまざまな出来事。
- 自分のアクションタイム中に使用する。
- すべてのイベントカードにはカード名称が存在しない。デッキ構築などはカード番号&カード種類で判定する。
場の構成
- 永続カードは、場という空間に存在する。
- 永続カードが破壊された時や、瞬間使用カードの使用後は捨て札という空間に集められる。
商品情報
● メーカー: タカラトミー(旧トミー)、海外版は Fantasy Flight Games
○ 発売開始: 2004年11月
- ○ ラインナップ
名称
| 発売時期
| 種類数
| 発売形式 (封入枚数/価格)
|
基本セット
| 2004/11
| 91
| 構築済みスターター(41/1344)、ブースター(5/150)
|
ブースターパック2
| 2005/2
| 54
| ブースター(5/150)
|
ブースターパック3
| 2005/4
| 54
| ブースター(5/150)
|
ブースターパック4
| 2005/7
| 54
| ブースター(5/150)
|
ブースターパック5
| 2006/4
| 161
| 構築済みスターター(41/1344)、ブースター(5/150)
|
ブースターパック6
| 2006/7
| 54
| ブースター(5/150)
|
Endless Darkness 果てしなき戦い
| 2006/10
| 72
| ブースター(6/200)
|
ウエハース
| 2005/2~
|
| 食玩(1/84)
|
(参考)海外版
| 2007/9~
|
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Trading Card Game Club JUGGERNAUTS
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